脂肪吸引/脂肪吸引注射

術後にたるみやへこみが出ないように、吸引する量を調整して手術を行いますが、ご状態によってはたるみが出やすい方もいらっしゃいます。たるみ予防のために糸リフトの併用をおすすめさせていただくこともございます。

指を含まない手のひら1枚分がエリアの範囲です。 両ほほであれば２エリア、両ほほ＋あご下だと４エリアが目安です。

顔の脂肪吸引は耳たぶのすぐ下からカニューレを通すため、左右で1か所ずつ傷ができます。吸引する量や箇所によっては別の箇所にも傷が出来る場合がございますが、診察時にお伝えしますのでご安心ください。

手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。 手術後は軽い痛みがありますが、通常お渡ししている鎮痛剤でおさまる程度です。

どのくらいの変化を希望されるのか、ダウンタイムがどのくらいとれるのかで適した方法を提案させていただきます。

脂肪吸引注射は固定圧迫の義務はございません。ただし生活に支障がないのであれば、仕上がりをより用できる可能性とダウンタイムの軽減のため、固定をおすすめしております。