全切開二重術 | OMI CLINIC(オミクリニック)

概要

瞼を切開して二重を作る施術です。皮膚や眼輪筋・脂肪を切除し、埋没法ではできない瞼の厚みを変えることができ、眼瞼下垂の施術も併用して行うことができます。作成された二重ラインは取れることがないため、取れたくない方におすすめです。

木下竜臣ドクター

切開と止血を同時に行える電気メスを使用することでダウンタイムを最小限に抑えます。また透明な糸を使用する事で抜糸前でも糸が目立ちにくいのが特徴です。 瞼が分厚い方や取れにくさを重視する方におすすめです。

腫れのピークは3〜5日です。2週間ほどで6割落ち着き、3ヶ月かけてだんだんと馴染んでいきます。抜糸は5日後〜です。拘縮が起こるため1ヶ月〜3ヶ月は傷の赤みや少しの盛り上がりが出ることがあります。

腫れ・内出血・傷跡・違和感・痛み・左右差・感染・頭痛

腫れがピークになるまでは、お目元の血流が良くなること（体を温める、長時間寝転がっている）、浮腫みやすい行為（塩分高い食事・飲酒）をお控え下さい。

埋没法をしていても可能ですか？埋没法の糸は取れますか？

問題なく可能です。またラインが安定するよう埋没法の糸も除去致します。埋没法の経験がある方は申告をお願いします。

一度切開しても幅を変えることは可能ですか？

可能ですが、瞼の状態や脂肪の残存などにもよりますので、やはり初回でしっかりと幅を決めることが大切です。

切開であればどんな幅でも作ることが可能ですか？

埋没法と違い皮膚、脂肪、筋肉などの切除や目の開きをよくする施術を組み合わせられるためデザインの幅は広がりますが、蒙古襞の形や、眉骨の突出により自然にできる適切な幅が限られることがあります。