眼瞼下垂併用全切開 エルマン式
目元切開
概要
眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱まり、上まぶたが下がっている状態を改善し、同時に二重を形成する施術です。
同じ傷からアプローチをするため、傷口は一か所のみです。
このような方におすすめ
- 瞼が重たく感じる
- 目の開きを良くしたい
- 二重をくっきりさせたい
- 黒目を大きく見せたい
- まつ毛の生え際を見せたい
- 目を大きく見せたい
施術について
治療時間
手術時間 60~120分
術後経過
腫れのピークは3〜5日です。腫れは2週間ほどで6割落ち着き、3ヶ月かけてだんだんと馴染んでいきます。抜糸は5日後〜です。拘縮が起こるため1ヶ月〜3ヶ月は傷の赤みや少しの盛り上がりが出ることがあります。
リスク副作用
腫れ・内出血・傷跡・違和感・痛み・左右差・感染・頭痛
注意事項
腫れがピークになるまでは、お目元の血流が良くなること(体を温める、長時間寝転がっている)、浮腫みやすい行為(塩分の高い食事・飲酒・喫煙)をお控えください。
料金
眼瞼下垂併用全切開 エルマン式
通常
550,000円(税込)
モニター
435,000円(税込)
全顔モニター
275,000円(税込)
片目
330,000円(税込)
よくある質問
重度の眼瞼下垂の場合、もしくは症状の改善のみでしたら保険診療を推奨する場合がございます。しかし審美的な仕上がり(二重の幅や瞼のたるみ)を希望する場合、より仕上がりをきれいにしたい場合は美容外科での施術をお勧めしております。
瞼板から離れた上眼瞼挙筋腱膜を、本来あった元の位置に戻すだけのため、閉じにくくなる心配はありません。腫れが出ている間は一時的に閉じにくく感じる可能性があります。
木下 竜臣
ドクター
眼瞼下垂の施術を併用することで、ダウンタイムの軽減にも繋がり、目のバランスを良くすることもできますので、二重の切開の場合には眼瞼下垂併用もご検討ください。