目頭切開
目元切開
概要
目頭にある蒙古襞を切開し目の横幅を広げる施術です。目頭側に目が大きくなるため離れ目の方は良い適応ですが、目を少しでも大きくしたり、吊り目の解消、大人っぽい目元にしたい、平行型二重にしたいを叶えるために施術することもあります。バランスは目頭間距離のみならず、顔の横幅、目幅、目の開き、鼻や口の大きさ、中顔面の長さ、エラの張り具合、アゴの位置バランスによって適応は変わってきます。Z形成:私が最も得意とする切開方法です。様々な施術法があり得意とするものがドクターにより異なりますが、デザイン性や皮膚切除をしないことなどメリットです。傷跡も丁寧に縫合することで目立ちにくくできます。
このような方におすすめ
- 目を大きくしたい
- 垢抜けたい
- 大人っぽくなりたい
施術について
治療時間
手術時間 30分
術後経過
腫れ、内出血のリスクはほとんどありませんが、目頭に傷ができます。傷のサイズや治り具合は個人差があります。通常5日〜抜糸が可能で、翌日からメイクができます。拘縮が起こるため1ヶ月〜3ヶ月は傷の赤みや少しの盛り上がりが出ることがあります。
リスク副作用
腫れ・内出血・傷跡・違和感・ゴロゴロ感・痛み・左右差・感染・頭痛
注意事項
腫れがピークになるまでは、お目元の血流が良くなること(体を温める、長時間寝転がっている)、浮腫みやすい行為(塩分高い食事・飲酒)をお控え下さい。傷には処方した軟膏を傷が乾燥しないよう適宜塗って下さい。
料金
目頭切開 エルマン式
通常
275,000円(税込)
モニター
220,000円(税込)
全顔モニター
138,000円(税込)
片目
165,000円(税込)
よくある質問
診察で好みをお聞きして、お顔に合ったバランスを提案させて頂きます。
目頭切開をどの程度するか、今の二重ラインがどこに入っているかで変わります。目頭切開をしっかりして蒙古襞を取ることで平行二重が作りやすくなりますが、逆に寄り目になってしまい理想の目元ではなくなる可能性があるため、バランスを考えた施術が大切です。良くある平行二重にするには目頭切開をしなければならないという文言に騙されないようにしましょう。蒙古襞があっても平行二重は作れます。
木下 竜臣
ドクター
切開と止血を同時に行える電気メスを使用することでダウンタイムを最小限に抑えます。 ダウンタイムが少なく、透明な糸を使用することで糸が付いている状態でも目立ちにくいのが特徴です。