鼻中隔延長
鼻整形
概要
鼻中隔軟骨に耳介軟骨や耳珠軟骨を固定し、土台から鼻を高くします。鼻尖形成との組み合わせが必須となります。
このような方におすすめ
- 鼻先が上を向いている
- 鼻の穴が正面から見える
- 鼻の下が長く見える
施術について
治療時間
手術時間 120分
術後経過
腫れのピークは2〜4日です。1週間ほどで8割落ち着き、1〜3ヶ月かけて馴染んでいきます。 拘縮が起こるため1ヶ月〜3ヶ月は傷の赤みや少しの盛り上がりが出ることがあります。
リスク副作用
腫れ・内出血・傷跡・違和感・痛み・左右差・感染・頭痛
注意事項
腫れがピークになるまでは、お顔の血流が良くなること(体を温める、長時間寝転がっている)、浮腫みやすい行為(塩分高い食事・飲酒)、強く鼻をかむことをお控え下さい。3日間のギプス固定の後も、使用していたギプスをお渡ししますので、1ヶ月ほど就寝時の着用をお勧めします。
料金
鼻中隔延長
通常
500,000円(税込)
モニター
450,000円(税込)
全顔モニター
250,000円(税込)
耳軟骨移植
通常
200,000円(税込)
モニター
180,000円(税込)
全顔モニター
100,000円(税込)
よくある質問
どの方法より安定して出しやすくはなりますがやりすぎれば長期的には形が崩れてくる可能性があります。適度にバランスのいい高さを作る方が安心です。
当院では肋軟骨は使用しておりません。
木下 竜臣
ドクター
自家組織を使用して延長します。無理したデザインの再現は長期的な変形のリスクを招くため、適切な高さの提案をいたします。