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切開ハムラ法と裏ハムラの違いは?
美容外科
目の下の皮膚は加齢とともにシワやたるみのみならず膨らみができることがあります。
よくあり下瞼の膨らみの原因は主に3種類あります。
1.加齢による眼輪筋の衰え
2.目元の肌のハリ・弾力
加齢によって皮膚内のコラーゲンやヒアルロン酸が減少し、ハリや弾力が失われることで目の下のたるみが目立つようになります。
3.生活習慣
下記のような習慣がある方は注意しましょう
・パソコンやスマートフォンを長時間使用する
・睡眠不足
・目をこする癖がある
目を駆使することによる目の疲れはたるみに大きく影響します。
目の下のたるみ・クマの治療
目の下のたるみの治療にはホームケアではなかなか太刀打ちできません。
また血行を良くするためにマッサージを行うと、かえって刺激になってしまいたるみが悪化するリスクもあるため適切な治療が必要です。
クマ・たるみ取りでは様々な方法がありますが、脱脂術では目の下の凹みが目立ってしまうリスクが高いため当院では眼窩脂肪を移動固定する裏ハムラや切開ハムラをご案内させていただく場合が多いです。
裏ハムラ法と切開ハムラ法の違いをご説明します。
裏ハムラ法の特徴
下まぶた裏の結膜側を切開し、眼窩脂肪を移動固定する方法です。
傷が表面にできないことが大きな特徴です。
裏ハムラ法のメリット
・翌日からメイクが可能
・抜糸の必要が無い
切開ハムラの特徴
まつ毛の直下を切開し眼窩脂肪を移動固定する方法です。
余剰皮膚を同時に切除できる為たるみや膨らみの大きな方に人気の施術です。
切開ハムラ法のメリット
・涙袋形成を併用することもできる
クマ治療は自分に合った施術選びが大切
裏ハムラ方は傷跡が目立ちにくくダウンタイムも短くすることができるのですが、年齢を重ねた方や膨らみの大きい方だと余剰皮膚が残ってしまう場合があります。
医師によるカウンセリングで適切施術を行うことが最も大切です。
自分に合う施術が分からないという方はまずは無料カウンセリングにてご相談ください