25
Jan
08’
Wed
埋没法の種類と選び方
美容外科
二重整形で埋没法を検討していても、どの術式が自分に合っているか、どれを選んだら良いのか悩む方も多いと思います。
このコラムでは、当院で取り扱っている術式の違いと、選び方のコツをお伝えします。
選びからのコツは『自分の希望を明確にする』ことです!
ただし実際に医師とのカウンセリングを受けていただかないと、希望している幅の再現が可能か、どの術式が向いているのか確認が難しいと思います。
そのため正直に言ってしまうと、、
「気軽にカウンセリングに来てください☺️」です。
以下は、自分の希望が何かの判断のために是非ご覧ください。
表留め・裏留めのメリット
どちらもメリット・デメリットがあります。
表留め
- 瞼が表面から糸と針を挿入する為、術後に小さな傷ができます。メイクをすれば目立ちませんが、すっぴんだと数週間がは傷跡が気になるかもしれません。
- メイク、洗顔は48時間程度です。
- 腫れのピークは1週間程度です。
- 皮膚表面近くに糸の結び目があるため、まぶたがぽこっとする可能性があります。
- 裏留めより手頃な価格です
裏留め
- まぶたの裏側(粘膜側)から針と糸を挿入する為、見えるところに傷はできません。
- メイク、洗顔は当日からできます。
- 腫れのピークは2、3日程度です。
- 糸玉を埋め込んで手術をするため、糸ができる心配はほとんどありません。
- 表留めと比較し、料金が上がります。
幅をどのくらい広げたいか
当院では、基本的にどの術式を選んでもご希望の幅の再現が可能です。
ただし【スタンダート2点留め】のみ、ご希望の幅の再現が難しい場合がございます。
引き上げられるまぶたの横幅が狭いため、スタンダード2点留めでは、
①幅広二重
②平行型
③まぶたの厚みがある
④被さりが強い方
には向かない可能性があります。
保証の長さ
まず埋没法は人生で3回が上限だと言われています。
過去の埋没歴やご自身のまぶたの状態によっておすすめの施術は変わってきますが、ご自身の残りの回数もぜひ気にしてみて下さい。
「保証が長い=強度が高い」と考えると分かりやすいと思います。
- スタンダード2点留め、スタンダード3点留め:二重が取れた時3年、幅変更なし
- クロスダブル:二重が取れた時10年、幅変更1年
- シークレットⓂ︎ダブル、シークレットⓂ︎トリプル:二重が取れた時一生涯、幅変更一生涯
ご予算
術式によってかなり金額の差があります。
まじ表留め、裏留めのメリット・デメリットを理解していただき、何を優先したいか(保証、強度、金額、仕上がり等)何が許容できるかできないか、趣旨選択していただくことが重要だと思います。
個人的に申しあげると、全ていい術式です😋私はお客様がどの術式を選ばれても、間違い無いと考えています。
とにかく自信が納得された術式で受けていただくのが一番です★
実際の医師カウンセリングで幅や術式の確認、受付カウンセリングでは細かい注意事項やコラムにあるような説明をさせていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください^^