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16’
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小鼻縮小について
美容外科
こんにちは、OMI CLINIC スタッフの大江です。
今回は小鼻縮小についてお話します。
小鼻の大きさや形は、顔全体の印象を大きく左右する要素の1つで小鼻というのは、メイクで変化させるのは非常に難しいパーツです。
小鼻縮小はこのようなお悩みをお持ちの方にオススメです。
このような方におすすめ
- 小鼻の大きさや丸みが気になる
- 小鼻が横に広がって見える
- 鼻の穴が目立つのがコンプレックス
- 笑った時に鼻が横に広がり大きく見える
- 顔全体と鼻のバランスを整えたい
- 存在感の薄い忘れ鼻にしたい
切開による小鼻縮小の術式
内側法
傷痕が鼻の内側に隠れるため、外側からはほとんど分かりません。
小鼻の広がりを自然に改善したい方、ダウンタイムを抑えたい方におすすめです。
外側法
鼻の幅を大きく縮小できるため、鼻全体の印象を劇的に変えたい方、小鼻の張り出しが特に気になる方におすすめです。
内外側法
小鼻の広がりだけでなく、鼻の幅や形も同時に調整できるため、より理想に近い鼻を手に入れたい方に向いています。
適切な術法を選びことも重要ですが、それ以上にクリニック選びも大切です。
美容整形は、どの手術であっても、医師の技術や経験によって、仕上がりの自然さや傷痕の目立ちやすさが大きく変わります。
良いクリニックを選ぶためには、症例写真や口コミを確認するのもおすすめです。
小鼻縮小は、ただ小鼻を小さくすればいいという訳ではありません。
医師としっかりと相談しながら、ご自身の顔に合った、自然で美しい鼻を目指すことがポイントです。
小鼻縮小のダウンタイム
ダウンタイムは個人差や手術方法によっても異なりますが、術後2〜3日ほどで腫れや内出血がピークを迎え、その後、腫れは徐々に引いていき、大きな腫れは7〜10日程度で落ち着いていきます。
痛みやむくみは、術後数日間続くこともありますが、処方された痛み止めを服用いただくことで対応可能です。
私は内外側法で腫れや痛みはほとんどなく、手術した当日の夜鼻血が出る程度でした。
カウンセリングにお越しいただいたお客様からの質問で多いのは、「鼻整形をしたら笑うと不自然になりますか?」というもので医師の技術によって笑っても自然にすることができるかなと思います。傷痕や経過などインスタグラムの症例を参考にしていただけたらと思います。
私は笑った時の小鼻が広がりが気になっていたので、同じお悩みの方はぜひ一度ご来院ください。