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Oct
16’
Thu
夏のお肌ダメージ
美容外科
こんちには
OMICLINIC受付の田中です🐓🤍
夏のお肌悩みといえばオイリー、化粧崩れ、テカリ、肌荒れ、乾燥肌などなど、、
この季節は気づかないうちに多方面からお肌への負担がかかっています😭🌤️
夏のダメージ3選
①紫外線
お肌老化の約7割は何かしら紫外線のお肌に対する影響(光老化)を受けていると言われています。皮膚の炎症やシミの発症、コラーゲンの減少やエラスチンの破壊などによるハリ・弾力の低下、シワなど様々なお肌悩みの要因となっています😢
②汗
体温調整をはかる汗も過度にあれば害になることもあります。
汗の拭き取りによりお顔から失われる水分量は約20%とされています。乾燥を感じやすく、お肌バランスが崩れるだけでなく、過剰に分泌された汗に含まれる塩分がお肌に付着し、その上をゴシゴシとタオルで拭えばお肌にはみえない細かな傷がつくことにも繋がります💦💦
③冷房
夏場の暑さを凌ぐ冷房は乾燥と冷えに注意が必要です⚠️❄️
この季節、室内はどこにいっても震えるほどに冷房が効いていることが多く、お肌の乾燥が進みます。「冷えは万病の元」とも言いますが夏でも過度なエアコンにより血行が滞り、体調やお肌バランスを崩して乾燥や肌荒れ、くすみなどの影響が出てきます🥶
お肌ダメージチェック
🌱雨や曇りの日、1日中家にいる時も紫外線対策していますか?
紫外線量は晴れの日を100%としたとき、曇りの日は50〜60%、雨の日でも30%程度の紫外線が降り注いでいます。また、部屋の中にいても窓を透過して紫外線の影響を受けます。車をよく運転する方は紫外線にのダメージが窓側の腕や頬で左右差がみられるケース
🌱日焼け止めを使用する際は商品ごとの使用量や塗り方、落とし方を確認してますか?
商品や成分によって推奨している使用量や落とし方はさまざまです。
特に初めて使用するものはお肌への負担を最小限にし、商品の良さを活かすためにも説明書や店頭で使用方法を確認することが大切です。
🌱こまめなお手入れを疎かにしていませんか?
暑いから、どうせ汗をかいてしまうからと日々のケアをサボっていませんか。
汗によりお肌は潤っていると思いがちですが、汗の塩分が逆にお肌の潤いを奪っています。。お肌の水分量×油分バランスは崩れがちです😭
乾燥にさらされた皮膚は気付かぬうちに水分が奪われてお肌表面の角層に水分量が保てない状態になります。お肌の水分が足りていないとバリア機能も低下してしまいます。
毎日の丁寧なお手入れの積み重ねが美肌に繋がります。
🌱身体の一部が冷たいと感じることはありませんか?
手先や足先、おしり、お腹、太ももなど、ふとしたときに冷たく感じるタイミングってありますよね。冷たい飲み物やカフェインの取り過ぎ、ストレス過多などの生活習慣が影響している面もあります。
本人の自覚症状がないところで身体深部の冷えは進行していきます。夏でも日頃からカラダを温める温活を意識してみるといいかもしれません。
思い返してみると該当している一面はありませんか。全部を意識するとめんどくさくなってしまうので、お肌に優しい行動を習慣として身につけることが大切です(^^)🎀💖