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21’
Tue
人中の平均はどれくらい❓
美容外科
こんにちは、OMI CLINICスタッフの大江です。
今回は人中についてお話します。
人中の平均ってどれくらいなんだろう?
人中ってなんで短い方がいいって言われているの?
人中が短いメリットを知りたい!
近頃は、人中が短い方が顔のバランスが整って見えると意識する人が増えています。
メイクで短く見せられるように工夫する人も多く、人中短縮できるコスメまで販売されています。
しかし、自分の人中が長いのか短いのかわからない人も多いでしょう。
🌟人中の平均はどれくらいなのか
人中とは、、、
人中は、鼻から上唇の間に山なりになっている部分のことです。
中央の凹んでいる部分を人中窩といい、その両側の山になっている部分を人中陵と言います。
顔の中で目や鼻、輪郭を気にする人は多いですが、顔の中心にある人中も顔の印象に深く関わってくる重要なパーツです。
年齢を重ねると、徐々に重力により顔がたるんできて、ほうれい線やシワが気になってくるでしょう。
それと同じで、人中も徐々に伸びて長くなっていくことで、一気に老けて見えやすくなります。
人中の長さの平均は、1.5cmと言われています。
日本人は他の国に比べると人中が長めな人が多く、平均は1.5cmで2cmを超えると長めだと判断されやすくなります。全体の顔のバランスによって適切な長さは変わってくるので、目安として考えるといいでしょう。
長さよりバランスで考えたい人は、顔の比率を判断するため「顔の黄金比」で見ていくとわかりやすいです。
顔の黄金比で考えると、鼻下から上唇までと下唇から顎先までの比率が1:2であるのが理想と言われており、この比率であれば顔のバランスが綺麗で美人だと判断されます。
🌟【人中の平均】短い方がいいと言われる理由
人中が1.5cmより短い方が美人という風潮が定着しつつあります。
確かに、人中が短い方がどことなく顔立ちが整って見えやすいです。
人気な芸能人やモデルも顔が凄く整っていますが、やはり鼻の下の長さが短めに感じます。しかし、人中が短いと美人と言われるのはなぜか気になる人も多いはずです。
ここからは、人中が短いとどのような効果があるのか具体的な理由を3つ紹介します。
1つ目の効果は、小顔効果です。
人中が短いと、顔がキュッと引き締まって見えるため小顔に感じ、面長の人でも、人中が短めであれば面長は目立ちにくいです。
一方で、人中が長めだと顔が面長に見えやすくなります。
もし顔が大きく見えると悩んでいる人は、人中を短くできれば憧れの小顔に近づけるでしょう。
2つ目の効果は、若い印象になる。
顔全体のバランスにもよりますが、人中が短い人の方が若々しく見える人が多いです。
それだけでなく、表情が明るく見えて華やかに見られ「かわいい」「美人」といった印象を与えます。
一方で、人中が長いと老けた印象を持たれやすくなります。さらに、年齢を重ねるにつれ顔が下がってくると鼻の下も長くなることから、老け顔に見られるためです。
3つ目の効果は、顔のバランスが整う。
人中が短めの人は「顔のバランスが整っている」と言われることが多いです。その理由は、人中が短めだと顔に立体感がうまれメリハリがでやすくなります。
顔の中心にあるパーツなので、人中が短いことで全体のバランスが整い、美人顔に近づくでしょう。
逆に、人中が長いと顔が間延びしたり口元が強調されやすくなったりします。そのため、歯並びが悪い人などは気になることが多いようです。
🌟人中を短くするなら人中短縮がおすすめ
メイクや口輪筋のまわりをトレーニングすることで、人中を短くする効果を得ることが可能です。しかし、メイクを落としたり、トレーニングをやめると元に戻ってしまいます。
人中と呼ばれる鼻の下から上唇までのくぼみは、短い方が若く見えやすく、顔も整って見えます。たった1mm短かったり長かったりするだけで、大きく顔の印象を左右します。メイクや口輪筋のまわりのトレーニングできますが、確実に効果を感じたいなら、人中短縮術がおすすめです。人中短縮術はリップリフトとも言われ、鼻下の距離を短くすることによって顔の面積を小さく見せる小顔効果などが期待できる人気の施術です。
気になる方はぜひ一度ご来院ください。