ふくらはぎボトックスについて

こんにちは。OMI CLINIC看護師です。

ふくらはぎボトックスとは、発達しすぎたふくらはぎの筋肉（特に腓腹筋）にボツリヌス製剤を注射して、筋肉の動きを抑制することで脚を細く見せる施術です。

私は学生時代バスケをしていてふくらはぎの筋肉が過緊張しており、

• 常にパンパンにふくらはぎが張っている
• 血流が悪くなって足がだるく感じる
• 長時間立つと疲れやすい

と言う事にずっと悩んでいました。

ふくらはぎのボトックスを打つことで過剰に発達した筋肉の緊張がゆるみ、常に張っていた筋肉がリラックスし私が実感した、「脚が軽く感じる」や「立ちっぱなしでも以前に比べて疲れにくい」という変化を感じることもあります。

ふくらはぎボトックスの効果

効果としては、
施術後2〜4週間ほどで徐々に筋肉の張りがやわらぎ、自然なラインへと変化していきます。個人差はありますが約3〜6ヶ月ほど効果が持続します。

ふくらはぎは筋肉が大きいので定期的に施術を行うことで長期的な引き締め効果を期待できます。

副作用としては、注入部位に軽い筋肉痛のような違和感や内出血、むくみなどが一時的に出る場合があります。
稀にふくらはぎに力が入りにくいと感じることがありますが、いずれも時間の経過とともに改善します。

ふくらはぎボトックスは、ナチュラルでしなやかな脚のラインを目指す方におすすめの施術です。

当院では、お一人おひとりの筋肉の発達状態を見極め、左右差や全体のバランスを考慮して注入を行なっています。

無理なく続けられる美脚ケアとして、ぜひご相談ください。